パッケージ

今回も「アジャイルソフトウェア開発の奥義」より

1.再利用・リリース等価の原則(REP:Reuse Release Equivalency Principle)
  →再利用の単位とリリースの単位は等価になる。
   パッケージのリリース(メンテ)するタイミングを考えよう

2.全再利用の原則(CRP:Common Reuse Principle)
  →一緒に使われるクラスは同じパッケージにいれよう。
   イテレータとコンテナとかそんな感じ。
   逆に一緒に使わないようなものは違うパッケージにする。
   使ってないクラスに変更があった場合でもパッケージが更新されちゃうから。
   でも、厳密にこれやったらパッケージの数が半端じゃなくなりそ〜。

3.閉鎖性共通の原則(CCP:Common Closure Principle)
  →同じ理由で修正されるクラスは1つのパッケージにまとめよう。
   変更箇所がたくさんのパッケージにまたがっているよりも1つのパッケージにまとめたい。