ウォッチウィンドウの便利機能

VC6の頃からあるテクニックというか小技。
VisualStudioでデバッグ中にウォッチウィンドウを使うときは普通は「変数名」のみを入れます。
「変数名」の型に応じた値を自動的に表示するのですが、「変数名,書式指定文字」と入れると違う型の値を表示することができます。
ウォッチ変数の書式指定文字
こんな感じ

特に便利なのが「hr」。
これを「@err」と組み合わせて「@err,hr」と入れるとGetLastErrorの値が文字列で表示されるのでものすごく便利!