連休なので人月の神話を読む

連休です。
読書をしましょう。
ということでまずは「人月の神話」を読み始めました。
さわりの部分から工程の引き方について。
著者は以下の割合で振っているらしい。

1/3 計画
1/6 コーディング
1/4 単体テストおよび初期システムテスト
1/4 すべてのコンポーネントを統合して行うシステムテスト

ポイントはスケジュールの半分がコードのテスト・デバッグ

タイトルになってる人月の神話ってのは工程が遅れてる?じゃ人を増やそうって考えると失敗するよって話。
人を増やすと計画外の教育コストがかかるし、仕事が完全に分割できるならいいけど大抵はそうじゃないよねって内容。

まだ読み始めなのですが、次の本も控えてるから早く読み終わりたいところ