VC2012 Expressで静的コード分析
ようやくVC2012 Expressをインストールしました。
正式名称でいうと、「Microsoft Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop」。
長いです。
VC2012からは無償のExpressでもコード分析できるというとこで使ってみました。
サンプルはこんなコード(※ファイル名がvc2010.cppなのはちょっとしたミス)
int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[]) { int a[5]; int b = a[5]; return 0; }
やりかたは「ソリューションを右クリック」→「ソリューションでコード分析を実行」を選ぶだけ。
とても簡単です
結果は「コード分析」ウィンドウにでます。
項目をクリックすると詳細がでます。
VC2010+WindowsSDKによる分析との最大の違いはメッセージが日本語になってる点。
これはありがたいですね。
マイクロソフトのサーバー系のグッズが当たるキャンペーン
Windows Server 2012 と System Center 2012 を活用したクラウド構築を体験しよう!
当たるグッズが3種類あるのですが、(2013/4/5まで)
- 快適な検証環境を構築する Windows To Go対応 SSD 120GB
- 週末のサーバーとして大活躍 Microsoft ロゴ入りビア サーバー
- 寒いサーバールームで大活躍 Microsoft ロゴ入りフリース
2つ目のビアサーバーて!!
前のキャンペーンはサバ缶だったような…
3つ目も煽り文句がなかなかもの。
選んでる人は楽しそうだなぁ。
Microsoft Virtual Academyやると何かもらえるらしい
Windows Server 2012新機能紹介コースを受講して豪華賞品をゲットしよう!
というキャンペーンを3/29までやっていて、マウスやらが当たるっぽい。
早速やってみたわけですが、結構本格的というか、ちゃんとした資料がでてくるので普通にMSDN見るよりいいじゃんこれとか思ったり。
と、調子良くやってたら問題発生。
諸事情あって、MVAにアカウントを2つ登録してしまったので、片方を削除したい。
が、削除の仕方が分からない。
よくあるオンラインサービス同様、退会の仕方が分からないというパターン。
結局FAQの最後のほうにあるメールアドレスに英文で削除したいんじゃーメールしたら2日後に削除されました。
よかったよかった。